「なんでライターやってるんですか？」
とよく聞かれます。
昨日も、携帯に日建学院（一級建築士や宅建士の資格学校）から
電話がかかってきて、
日建「一級建築士を受験する人、
会社の後輩さんなどでいませんか？
紹介キャンペーンやってます！」
私「建築やってないので、紹介できる人がいません」
日建「…え？なんでですか？（一級取ったのに）」
と聞かれました。
そうですよね、資格学校の受講料、学科と製図で車買えるぐらいしましたからね。
（※しかも、ストレート合格ではない）
ライターのお仕事を始めた直接的な理由
転勤族と結婚したから！の一言に尽きます。
建築って、一つの建物が建つまでに1年とか2年とかかかるんですね。
そうなると、いつ引越しでいなくなるか分からない人を設計担当にはできないわけです。
図面を描くだけならリモートワークできるけど、
設計監理といって、図面通りに建物が仕上がっているか、
現地に行く業務もありますからね。
ライターのお仕事を始めたきっかけ
北海道時代は、別のはてなブログで書いていて
横浜に引っ越したのをきっかけに、
2015年にワードプレスのブログを開設。
お出かけブログを書くようになりました。
このブログがきっかけで旅メディアに声をかけてもらいました。
やったことのない仕事でもやってみる
だんだんと、
「イベントレポート記事書けますか？」
「ライターさんは在宅でいいので、ZOOMでインタビューできますか？」
「建築士の資格を生かして記事書けますか？」
直接お声がけいただけるようになりました。
転勤族の妻の方が家でできる仕事としてライターはおすすめです。
でもクラウドソーシングでテストライティングを受けまくるのは消耗するので、仕事にする前に自分のブログを書くのをおすすめしたいです。
ワードプレスはお金がかかるので、別にワードプレスじゃなくていいですよ！
アメブロでもはてなブログでもnoteでもいいです。
写真が映えるのはnoteかな？
無料ブログで十分です。
note ――つくる、つながる、とどける。
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