誰かの役に立つかもしれない話

WEBコンテンツライターすぎはらあやめのブログ

好きを仕事にすればよいのではないかという仮説

全国転勤族の夫と結婚して
10年が経過した。

結婚する少し前に
一級建築士に合格したこと、

「地方に引っ越しをしたら
 働けないかもしれない」
という理由で、当時は設計業として開業した。

開業後、半年で北海道に転勤。

帯広市に住んでいた時の社宅は
1年の約半分が雪
帯広駅まで徒歩30分以上
バスは1時間に2本
車2台もつのは非現実的。

転勤族の妻にとって、最強資格は運転免許です。地方住まいでも、自分で行きたい場所にいけるんだよ。 | Bunten 横浜の地域情報

国家資格を持っていても
外に働きに行けない状況。

「歩いて行ける範囲で
 バイト募集してないかな?」
と散歩しても求人がない。

子どもが生まれる前であったとしても、
雪国でアルバイトに出ることは
かなり難しかったです。

お出かけ記事をブログに書いていくなかで
旅行媒体のライターに誘ってもらい
今では建築とは全く異なる仕事をしています。

お子さんがまだ小さい方は
焦らず自分の好きなことを
見極めていくといいのかなと思います。

実際にやってみないと
わからないことも多いので、
もちろん好きじゃないことを
仕事にしても大丈夫です。

■執筆記事のご紹介
Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラムでは、横浜の地域記事を書いています。フォロー大歓迎です!
そのほかの記事は「仕事実績」をご覧ください。

■お問合せはこちら:お問い合わせ
また、予定カレンダーを公開しています

■仕事のサイト:一級建築士ライターすぎはらあやめ