誰かの役に立つかもしれない話

WEBコンテンツライターすぎはらあやめのブログ

フリーランスライターには誰でもなれる

なれるけど、継続が難しいのがフリーランスです。
フリーランスって響きがなんかカッコイイ感じがするので、もっと泥臭さを出していきましょう。

在宅ワーカーとか、自営型テレワーカー(厚生労働省が提唱している呼び方)とかでしょうか。

ダサいですね。

画像出典:写真AC

こういう写真あるじゃないですか?
ぜんっぜん無理ですからね?

モデルさん笑顔だけど、仕事しながら心の中で「パソコンに触らないで!っつーか、さわるな!!!」って思ってるからね?
というか30分も仕事できないからねー!

お子さんが保育園や幼稚園にいかないかぎりできることは限られる

お子さんの性格にもよるのかもしれませんが、なかなか寝ないお子さんの場合、起きている間は仕事はまとまった仕事は難しいですよね。

特に締め切りのあるライティングの場合、お子さんの発熱で看病や通院をするなど、予定外のことが起こる可能性があるので難しいと思います。

お子さんが未就園児なら準備期間にする

それなら、思い切ってインプットの期間にしてもいいかもしれません。
あまりお金をかけすぎずできることを探しましょう。

  • まずは締め切りのない、自分のペースで書ける媒体を見つけてみる
  • 自分でサイトを立ち上げてみる
  • 媒体に書けなくても実例で出せるように、記事例のブログを立ちあげてみる
  • スマートフォンでいいので写真のレイアウトを考えながら撮ってみる(一眼レフカメラやミラーレスカメラでも!)
  • 写真加工ソフトを触ってみる(Adobe Lightroomがおすすめ)
  • ランサーズやクラウドワークスのライティング案件に応募してみる(搾取案件にはくれぐれも注意する)
  • 読書する

フリーランスって地味です

開業届なんて紙一枚出せば開業できますし、廃業届も紙一枚。

青色申告をクラウドソフトでやろうと思うと経費がかかりますし、クライアントとの連絡はチャットワークですが、毎月440円払ってます。
せめて年払いで12か月分を10か月分とか割引してほしい。(←ここで言っても届かないけども)


会社員時代には「経費なので」と、まるで会社持ちのように気軽に言っていた経費も、フリーランスになれば自分で稼がない限り経費も出ません。
ボーナスも出ませんし、社会保険もありません。
会社員っていいですよ(本音)。

子どもが小学生になるとわかる在宅のありがたみ

ただ、小学生になると宿題を見たり、学童のお迎えがあったり(遅くなるのでお迎え必須です)、PTAがあったり、個人面談があったり、ボランティアがあったりとかなり時間を取られるので、理解のない会社の会社員だと定時出社で8時間勤務を続けるのは難しいなと感じます。

昨日もやはり「在宅の仕事で良かったな」と思うことがありました。
キラキラさはないけれど、やっぱり在宅で働けるのは良いと思うことがたくさん。
泥臭くいろいろな働き方を模索しながら、家庭と両立していきましょう。

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